２００１年　５月に　４７４７を踏んで下さった新川ながれ様のリクエスト
「走る紫龍」をモチーフにした作品です。

すいません。えぐえぐ。
何ヶ月、じゃなくて、年単位、過ぎてしまって、タイヘン申し訳なく思っております。
ごめんなさい。

いや、何ですけど、これでも一生懸命努力して、３パターン、話しを用意しました〜
で、その度に試行錯誤の繰り返しで、（つまり書けなかった）
ケッキョク落ち着いたのは、一番最初にイメージしていたものに〜。
それともちょっと違うのですが。
まあ、平たく云うと、

紫龍は走る人。
シュラはそんな紫龍が好きな人。

と、うちでは割とありがちな（氷河では特に良くやる）パターンに落ち着いてしまいました。
ま。、ニンゲンそうそう違うモノは書けませんということで。
はい。
余談ですが、このＳＳ、二月の段階で関東紫龍すきぃに読まれて、ええ、
トラになっていたので、気が大きくなって、書きかけを皆に読ませてしまったのですが、
その時、某シュラすきいちゃんに「なんか哀しかったです」と、云われたので
ちょこっと軌道修正。
少しラブラブになるように頑張ったのですが、いかがでしょうか？
（いや、本当は書き残したネタがあるのですが、それは又、後日にTry againということで）

なんにしても、少しでもお気に召して下されば幸いです。

それでは、新川様。キリバン踏んで下さってありがとうございました。



ＢＡＣＫ