90年代前半。―――ということで。イヤな分け方だなあ。
コピー本ですが、何もかも残ってません。
うっすら記憶にあるのが、これの何処が「白夜の風景」
やねんて、という自分ツッコミ。
しかも本当にこれかどうかは妖しいときています。(笑)

後、読んでいて思いだしたのは、「口紅」をどうしても
盛り込みたかったこと。
我ながら「くだらねえ」と、思いますが、色彩的には
オイシイじゃないですか。小説じゃ半減されますが。

同人的にもたまに見かけるので、私らしいものをと
ケッコウ必死に画策しました。(他にやることがあるだろ)

そんなこんなで、懐かしさよりも恥ずかしさが先に立ったので、
初めはサイトupする予定はなかったのですが、
思ったより文章が破滅的では無かったことと、
(若さって素晴らしいって文章だとは思うけど)(笑)

あるシベリアン(ばーればれ)の賛同を得られたこと、
そして、「この手に残るもの」で打ちひしがれている貴女へ
Sweet medicineということで。

はい。一時の慰めになれば幸いです。


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