「氷河と紫龍としゃらざーど」
「読書する女」という仏映画に触発されて、
出来た「屋上の人」という芝居に触発されたんですけど。
車椅子で盲目の大学教授に学生のレポートを読む仕事の女性が、
本を忘れてきてしまう。仕方がないので彼女は自分の作ったものを
語り始める………、物理か宇宙のことをまるで詩うように語る、
教授をソレを聞いて褒め称えるという場面がすごく好きで、
屋上でマイムをする女優がハンサムで可愛かったです。
紫龍が宮沢賢治を読んでいるのも、その劇作家の影響で、
(好きだったの「けんじのじけん」)
私自身は注文の多い料理店くらいしか覚えてないです。
おいおい。
記憶の中では好きな話でしたが、読み返して愕然としました。
なんというか、記憶って美化されるんですね。
読みづらかったです。
時間の経過が追いにくいわ、セラムンは当然のごとく出てくるし、
おいおいしなさんと、つっこんでしまいました。
まあ、その辺りに目を瞑れば、やっぱ好きな話かなと。(^▽^ケケケ
でも、その好きな理由が氷河&紫龍だからな気が……。
ダメじゃん、自分。
そうそう、月影のナイト様(タキシード仮面変身)は衣装がアラビアンで、
話にちょっぴり合っていたことだけを付け加えておきます。
「シュラと紫龍と貢ぎ物」
前回の誕生日と同一設定なんだろうな。ちなみにチラシNO39です。
サブタイトルに「いつか、どこかでみたとりあわせっす奥さんの巻」
と、書いてあります。大莫迦。
ちなみに、このぐらいまでは真面目に書いていたんだなあと。チラシ。
前回と登場人物ほぼ一緒。紫龍、相変わらず性格、悪いなあ。
しかし、シュラと紫龍を書くのに、倍の人数のお嬢さん方が
居ないと話が進まないのは、今も昔も変わらないのが、(^▽^ケケケ
それから前回の時に初のプレゼントは貰っているじゃんという、
つっこみはお姉さん、嫌いだからしないで下さいね。<(_
_)>
そうじてチラシをUPするのは、楽しいです。
壁紙選んだり、字に色を付けたり、イロイロ出来ますから。
センスいいとかは別ですけどね。遠い眼……。
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