城戸邸を離反し、探偵業を営みながら、紫龍と暮らし始めた氷河の元に訪れた奇妙な依頼人。

                        ………史条桜

「私を捜して」と、彼女が差し出した写真は幼き頃の紫龍そのものだった。

                  ………………と、いう夢を見るごくごく普通の高校生氷河が見つけた、

                      世界の果て。繰りかえされるオルゴールの日常。

       振り向けば側にいるのは母の温もりに似た優しい両の手。桜の神木。

誰もが望んだこの世界で存在しない幻の貴方の微笑み。

日常と言う迷宮を迷走する氷河が手にした真実は、愛しいあの人の壊れゆく心。

       と、いうのがLOSTAXIAです。

 って、さっぱり判りませんね。ごめんなさい。



 1988年8月から1996年8月までお姫様CLUBで刊行された
シュラ&紫龍、氷河のミステリアス・ラブ・ストーリーのシリーズです。
I、92、II、III、IVの5冊で構成されていて、完結しております。


その合間合間にショートショートでインフォメペーパーを作ったり、
オフに乗り切らなかった話でコピー本を作ったりしてました。
話を進めたというよりは、筆ならしの意味もありました。
本が落ちると、代わりに書いたりしていたと思う。(^▽^ケケケ

今はオクラだししかありませんが、
そのうち新作(アフター)(有る意味おいおいなんですけど)
とかやれたらいいなと思っております。
(ええ、実はあるんです)

とりあえず、今は時間がないのでこれだけですが、
そのうちちゃんとこのページ直します。ごめんなさい。<(_ _)>



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