空より遠い地上の星座（今、付けた。。苦笑）

ＬＯＳＴＡＸＩＡ１.５です。コピー本で本人も持っていなかったので、
制作年数がイマイチ不明でおおさっっぱです。コンセプトはIを読まなくても、
話が解るように。（笑）ソレを踏まえて、Iで使えなかった「紫龍」「記憶喪失」「あいつら」とか、
使いまくっていたので、ある種、爽快でした。

愕然となったといえば、まあ、昔の文章もさることばがら、
26才はおじさんと、云っていたお嬢の台詞でしょう。
10年前、確かに若かったのね、私。そして、若さって傲慢。
それからお嬢はシュラのことを「おっつわん」と、呼ばしていたのね。

「ワタル」と、いうアニメの（枕詞、忘れた）ヒロイン（多分）ヒミコちゃんが
そう、おっさんのことを呼んでいたのでありました。
いやあ、懐かしいです。イロイロと。
ＵＰに当たり、「to be countinued LOST AXIA II 」を入れました。
そして、今見ても「そして、僕たちはゆるやかな狂気のなか、
破滅にむかって走っている。」というフレーズは大変恥ずかしいです。

どうにもこうにも直しようが無かった。ぎゃふん。



マダ、ココサエモユメノナカ（やっぱ今、付けた。。苦笑）


2000年2月27日初出。☆矢ＯＮＬＹイベントに委託参加するので、それようの
新作チラシ。全部が終わってからのＬＯＳＴＡＸＩＡなので、ちょっと毛色が違うかもしれない。

なぜ、今になってＬＯＳＴＡＸＩＡを書いたかというとチラシの方では説明しましたが、
この一月前にシュラ紫龍巨頭会談があったから。
（笑）その時の会話が頭に残っていたので。
お話した事を何度も思い出して反復して悦に浸っていました。とっても楽しい会合でした。

しかし、この短い話はムチャクチャ難産で、決算時期だっちゅうのに、会社を半日、抜けたんだ
よねえけど。（爆）そして、今回は目一杯、加筆改稿しました。もし、古い方をお持ちでしたら、是
非、比べてやって下さい。ちなみにイメージに合ったのは、パクリはあるマンガ家の「小指の思
い出｣という作品のラスト場面。と、云ってしまうにはまんまなんですけど。

当時、壊れたレコードのようにくるくる回っていました。


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