「俺しかいないじゃん」

ちょっと時期がずれてますが、ネタバレの心配はないということで、
映画「WHITEOUT」の台詞からです。
でも、予告用の宣伝らしくて、映画では云いませんでした。ちょっとガッカリで復活。
嘘。使おうとしていたモノが、ちょっと下調べを有したので、延期になったので、急遽。

でもTOPはこのままです。
だって、11月くらいは秋で居たいじゃないですか。12月はクリスマスだし、
1月はお正月が過ぎれば雪なんていくらでも使えるんですもの。
映画自体も夏にムリヤリ公開したし、おかげで何か暑苦しかった。
見たのは紫龍の誕生日だったんですけど。(^▽^ケケケ

しかも、台詞的にはありがちで、ツマラナイかも。
でも、ダムでロッククライミングをしながらのこの台詞、
ぼそっと、ちょっと投げやりにあっけらかんと、でも逞しい
(なーんか違う気がするが表現力がおぼつかない(;_;)
ときめいてしまったお安い私は密かに織田祐二のファンです。

えっ?映画ですか。周りの評判は悪かったです。(^▽^ケケケ。長いとか。
 会社の先輩がテロリストがダムを占拠するのに、
途中で捕えた松嶋奈々子にサンドイッチを作らせるんですよ。
女手を物色できなかったら誰が飯をつくるんだと。
で、そのサンドイッチが銃を突きつけられている女が作るにしては、
お店に出せるくらい豪華絢爛だと。
まあ、その通りで、他にもイロイロおいおいはあるんですけど………。

 私は中村嘉葎雄がやった警察署長と(この人が、
一番最初の場面で雪かきをしているんですよ。もうその時点でツボ)
テロリストの魔手から逃れた織田との電話の場面、大粒の涙。
ダメなんですよ、じじいと若者の会話。
署長が警視庁とかとの板ばさみの自分の立場を気にせず、
ひたすら織田君を労って上げて、
しかも、その電話が後の犯人逮捕に互いに役立つと………。
最後の松嶋奈々子と織田の和解の場面は全然だったんですけど。
(^▽^ケケケ。

 このじじと若者ってのが、老師と紫龍を彷彿させますね。(やっと話が戻った)
老師がじじいってのが、いいんですよえ。こうお年寄りを敬愛しているというのが、
彼の長所を端的に表していて、ナイスな配置だと。後、美形じゃないのがね。
(いや、一部の同人とか美形に変身する老師もいらっしゃって、
それもそれで全然OKなのですが)例えるとね、
氷河の側って美形じゃないと似合わないけど、紫龍って………似合うんですよね。
懐が大きいからでしょうか。

 こんな私でもハーデス戦の老師にすがりついて泣く紫龍というのは………、
くうと胸を熱くしながらも、春麗の立場を密かに思って、心で涙してしまいました。
まあ、しょうがないんですけど。少年マンガですからねえ。


          ああ、何だかいつも以上に莫迦話………。


                                                   
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