百琳はただ徒手にて救けを待つ女では無かった
というのが、原文。

「無限の住人」というシュラの目つきと育ちを悪くしたような卍(まんじ)が
主人公なネオ時代劇マンガ。私の一押しキャラ(CV小山まみ希望)
の百琳姐さんが、仲間であるデスマスク青年誌版のような尸良のワナにより、
敵に捕まって、ごーかんされちゃうんだけど、(頭悪い説明)敵の隙を見て、
ぼろぼろの体にむち打って、自分の履いているゲタに隠してあった
ヤスリで自分を縛っている縄を切っている所で、次号になっちゃうんですが
(すごい説明だな)その時の、横の柱にあったのが、
このアオリ文句でした。いや、もー、どきどきとページを捲ったもんです。

さて、結果はどーなったかというと、やっぱ自分で抜け出しておいて
良かったということなんですけど。(おいおい)
でも、よほど印象的な言葉だったんだろうなと思います。雑誌買ってないし、
アオリ文句なんで、単行本には収録されてないのに、
ちゃんと覚えて紫龍に使おうという根性がワレながら、アッパレです。

まー、百琳姐さんはさておいて、紫龍もちょっと似たような所が
あるから心配です。と、いうのを念頭において書いたのが、
夕月さんのキリバンリクエストに書いた一輝×紫龍です。
L2000様で飾って頂いております。挿し絵がステキです。
ありがとう、夕月さん。宜しかったら、見てね。
一応、連動させようと思っていましたが、
後手後手になってちょっと、カッコウ悪い私。

閑話休題。
まー、一輝に限らず紫龍が大人しくお姫様していてくれるなら、
ほっとする人は大勢いるのでしょうが、それでは彼では無いのよね。
ジレンマです。そして、涙で引き留めることも出来ない、
私たちが出来ることは、見守るだけなのでしょうか。

少なくとも、一輝(誕生日だから先頭に名前を置いてみよう)や
氷河やシュラは、黙って見ているなんてしませんけどね。
はっ、何だか話がウロヌボスの輪。




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