君を待つ。
 君に焦がれる。
 
 「ただいま」と、昨日のように、
 当たり前のように、帰ってくる君を見つける。
 このシベリアの大地で。

 「夕飯はボルシチでいいな」

               そう笑う、―――君を想う。
                   



   
TOP掲載時に一緒に載せていたへっぽこ文章です。

   あの、誤解がないように云っておきますが、氷河、
お腹が空いているから、
 しみじみしているのではありません。 ええ、決して。
どのみち彼が食べさせてくれれば、
問題は一挙に解決すると思いマスが。(^▽^ケケケ

所詮、そーゆー運命。

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